業務用炭酸水メーカー ソーダファクトリーのトラブルに関するQ&A
ボトルから「シュー」という高音が出る場合、パッキンの劣化または装着不良によるガス漏れの可能性が高いです。
以下を順にご確認ください:
ガス注入ボトルのキャップ内側にパッキンが装着されているか確認
パッキンが正しくはまっているか・浮いていないか確認
パッキンが破損・硬化・ちぎれている場合は交換が必要です
交換用パッキンはこちらでご購入いただけます:
サーバーのガス注入(ヘッド)部分からガスが漏れている可能性があります。
確認して、ホースとヘッド部の接続部分を強く絞めすぎている事が多いので、緩めて調整してください。
ガスボンベの残量が少ないか、無い。もしくはボンベとレギュレータがうまく接続できていない可能性があります。
一度レギュレータを外し、パッキンを確認のうえスパナで締め直してください。
ボンベ → レギュレーター → ステンレスホース → サーバー(ヘッド)部分の順にガスがうまく流れていない可能性があります。
全ての接続を確認して再度ガス注入してください。
以下のいずれかに該当しないか確認ください。
1. サーバーのガス注入(ヘッド)部分からガスが漏れている可能性があります。
ホースとヘッド部の接続部分を強く絞めすぎている事が多いので、緩めて調整してください。
2. ガスボンベとレギュレータの接続がうまくできていない可能性があります。
ボンベとホースの接続部に水をかけて気泡ができるかどうか確認して気泡ができたら、ガスが漏れてますので、接続部にパッキンが入っているかどうか、ネジが最後まで締まっているかどうか、確認してください。
サーバーのガス注入(ヘッド)部分からガスが漏れている可能性があります。
確認して、ホースとヘッド部の接続部分を強く絞めすぎている事が多いので、緩めて調整してください。
安全弁をマイナスドライバーで右にゆっくり回し、漏れが止まる位置まで締めてください。
安全弁が作動する主な原因は、レギュレーターに急激に高圧ガスが流入した際に、弁の作動圧が下がることです。
次の操作を避けることで再発を防げます:
ガスボンベ交換時にレギュレーターを装着したまま取り付ける
ミドボン接続時に圧力調整バルブを開いたまま接続する
もしドライバーで調整しても止まらない場合は、部品交換が必要です。
安全弁はマイナスドライバーでガス圧力に対して調整ができます。
右回しで締めるとガス漏れが止まります。
※安全弁の作動圧力初期設定値は25barに設置してあります。
キャップ内側のパッキンが正しく装着されていない可能性があります。
一度外してしっかり嵌め直してください。
特にジュースやワインなど、水以外の液体は泡立ちやすいため、
ガス注入の手順が重要です。
炭酸化のコツやレシピはこちらで紹介しています:

サーバーのガス注入(ヘッド)部分とホースが緩くなってガスがうまく接続されていません。
締め直して再度試してください。(その際に強く締め過ぎるとヘッド部からガス漏れしますのでご注意ください)
以下のいずれかに当てはまらないかご確認ください
1. 原料水の水温が高い (室温) と炭酸が入りません。
原料水の水温をできるだけ低くして (0度近くまで冷やして) ガス注入を行ってください。
2. 炭酸水メーカー側のレギュレータ圧力目盛りが25barになっている事を確認してください。
3. ジュース・お茶・お酒等の味のついた飲料は炭酸は入りますが、強炭酸の濃度にまでは達しません。
強い炭酸水を作りたいときは水道水・浄水器等の水を十分に冷やしてご利用ください。
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